2021-05-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号
ちゃんと、いや、僕は、昔の話をこの間、山花先生が言ってくれて、園田先生のことですけれども、目が覚めましたよ。やはり立法府として、法務委員会として矜持を持っていましたよ、役所に対しても。立法府にはしっかり明らかにしろと。そういうものがなくて、これで採決しましょうと言っている時点で、私は全く賛同できませんし、理解ができません。
ちゃんと、いや、僕は、昔の話をこの間、山花先生が言ってくれて、園田先生のことですけれども、目が覚めましたよ。やはり立法府として、法務委員会として矜持を持っていましたよ、役所に対しても。立法府にはしっかり明らかにしろと。そういうものがなくて、これで採決しましょうと言っている時点で、私は全く賛同できませんし、理解ができません。
園田先生は、昭和十七年二月十九日、熊本県天草郡河浦町でお生まれになりました。お父様は、厚生大臣、内閣官房長官、外務大臣、そして衆議院副議長を務められた園田直先生であります。 河浦町は、天草の下島の南部に位置する、山に囲まれた自然豊かな地域であり、先生はそこで中学生まで伸び伸びと過ごされました。
そして最後に、園田先生がおっしゃいましたけれども、いわゆる抽象的違憲審査をやる機関といいますか、それをつくるべきだというのは、私も全くそのとおりだというふうに思います。いきなり今憲法裁判所をつくるというのは憲法の関係でできないんですけれども、許される範囲の中で、やはりこういう議論をきちっと第三者といいますか司法の立場で判断できる機関を持つ必要性を私は感じております。 以上です。
○西田委員 この水俣病特別措置法は、平成二十一年、当時、自民、公明、民主、物すごい協議をされて、我が党も園田先生、自民党は御地元の金子先生、公明党からも江田先生等が中心になられて、水俣病の問題の最終解決を図る、地域の紛争をこれ以上長引かせない、あるいは、これからも熊本水俣の環境を守っていく、そういった強い思いでつくられた法律で、これによって被害者の救済をしっかりとやっていくといった形でつくられたものでございました
○麻生国務大臣 園田先生、やはり衆議院と参議院でねじれているために参議院で法案が否決、私たちのときもありましたし、民主党のときもありました。
そこで、トウショウヘイ氏は、当時、園田先生と私は一枚の紙も持たないで条約締結の部屋に入っていったのです、それは、外交交渉をするのではなく、同じ政治家として、いかに中日両国の人民をより幸福にするかという話し合いをするためです、そしてこの条約は結ばれたのですというふうにトウショウヘイさんはおっしゃっています。 まさに、私は、今必要なのもこういう気持ちなんだと思うんですね。
このことにつきましては、ここにおられます川口先生あるいは熊本の園田先生あるいは松野先生等々、様々長い時間を掛けてやってこられた結果だというふうに思っておりますし、私はたまたま支給のときに大臣であったというだけの話で何の貢献もいたしておりませんけれども、改めて関係者の皆様に敬意を表したいというふうに思っております。
民主党の力はもとよりですけれども、やっぱり半世紀にわたっていろんな方々が努力をされてきて、川口元大臣もおられますし、園田先生もおられますし、松野先生、様々な方々が患者の皆さんとお会いをして今日があると。一時金が支給されたときに私はたまたま大臣であったというだけで、ほとんど貢献はしておりません。
私は、先ほど来、園田先生そしてまた馳先生のお二方の質疑を伺いながら、恐らく主要なところはこのお二方がお聞きになるだろうなという、そんな思いできょうは臨ませていただきました。わずか二十分でございますので、簡潔に質問をさせていただきたいと思っております。
そういいますのも、皆さんお考えになったか、もしかしたら園田先生は、私が昔厚生労働委員会でした質問を覚えていらっしゃるかもしれません。
私も熊本県選出の国会議員でございますけれども、長年にわたって、公明党のプロジェクトでも、また与党プロジェクトでも、自民党の園田先生とともに、第二の政治的解決が図れないものかということで、力を尽くしてきた者の一人でございます。 救済特措法の制定につきましては、当時与党の自民党と公明党、それに、現在与党の民主党の三党が精力的に政党間協議を重ねて、これは幾つかの隔たりがございました。
○荒井広幸君 今後示される救済措置の方針、園田先生のお言葉を借りれば、対象者の範囲、それから判定方法、それから支給内容といいますか条件、内容、こういったものについて、設定といいましょうか、十分に先ほども大臣から議論を被害者の方とすると、こういうことでございますので、その方針をまた委員会において私どもはよく吟味をさせていただくと、こういうことを申し上げたいと思います。
そういう観点に立って言いますと、結局指針というものも、先ほど提出者の園田先生から重要な点が指摘されたんです、こういったことを踏まえていただきたいということだと思います、一方では。つまり、公的診断とそれから大勢の方が既に持っている民間の診断があると、その両方ではあるけれども、既に持っているものを尊重するんだと、こうおっしゃっているわけですね。
○富田議員 園田先生が最初に言われましたけれども、やはり児童ポルノは撲滅しなきゃだめなんだ、ここは多分認識は一緒なんだと思うんですね。そういった意味で、単純所持の一般規定を置くというのは、その観点から、我々自民党、公明党はこういう措置を講ずる必要があるというふうに今回考えて、置かせていただきました。
○麻生内閣総理大臣 冒頭にも、最初のころに申し上げていたんですが、園田先生、やはり日本が元気になるには地方が元気にならないと、東京とか大都市だけが元気になっても日本全体は元気にならない、基本的にそう思っております。随分大都市に人口は集中しておりますが、地方を活性化するということを考えたときに、やはり地方の元気のもとというのが大事なんだと思います。
○鳩山国務大臣 園田先生おっしゃったように、私が総務大臣に就任して以来、常に総理が、地方が元気にならなければこの国は元気にならないという発想でずっとやっていただいて、一次補正のときに、小さかったけれども二百六十億というお金が安心実現の交付金としてやってきて、それから、二次補正のときには六千億の生活対策臨時交付金という非常に使い勝手のいいものができて、今回まさに史上最大の作戦と言われる、規模だけではだめだとおっしゃいましたが
総理、園田先生と与謝野先生とそこで雑談をしていらっしゃいますが、あなたのことを今我々は議論しているんです。 今からちょうど三カ月前の九月二十四日に総理に就任されて以来、少なくとも二度、衆議院の解散・総選挙を総理は決意されたはずであります。しかし、いずれも最後のところで、決意はしたが決断をすることができず、先送りにした、逃げた。したがって、支持率は急降下をした。
総務大臣、きょうお聞きしようと思ったんですが、先ほど園田先生の御質問で非常に丁寧にお答えされていましたので、地方の財政への影響、地方の道路整備への影響、また、まちづくりへの影響等々、非常に詳細な答弁がなされておりましたので、改めて御質問するのは省かせていただきたいと思います。
民主党の園田先生の当委員会における御説明の中で、まさに歳入庁の母体であります国税庁の職員の士気の高さ、それからモラルの高さというものは、他の省庁に比べてかなり秀でている、そして、現在の社保庁職員が国税庁職員と融合することによって資質と文化あるいはモラルというものが大幅に向上する、まずここに力点があるというふうに思っているわけでありますという御説明を拝聴しております。
しかし、その上で、今、園田先生からは、民主党の考えと与党修正案との間には厳然たる相違点が存在していると言わざるを得ないといった御発言がございました。以下、私の質問で、本当にそれが厳然たる差異なのか、乗り越えられないものであるのかということについて、個別にお伺いしていきたいと思っております。 まず第一に、投票権者の範囲でございます。
一方、与党修正案提出者に対しては、今、園田先生の方から、附則において検討を加えるということがどういうことを検討しようとしているのか意図不明であるというような御指摘があったわけですけれども、この論点についてどのように考えておられるのか、それぞれお伺いしたいと思います。
かつて自民党が野党の時代に、予算委員会の今園田先生の座っておられる席で筆頭理事を務めて、細川、羽田政権に大いに論陣を張ったものでございまして、一時は武闘派とか予算男と言われたものでございます。今回は久々の質問でございますから、柄にもなく大変緊張いたしているところでございます。 さて、安倍総理大臣、政権を得た御感想はいかがでしょうか。
ちょうど同じ去年の十月二十八日の福島先生の後、さらに園田先生の質問に対しても中村局長さんが、例えば市町村の国民保険、それが足らず前になったときに保険間で再調整をするような仕組みもあると。